人は人の何をもってその人を判断してるんでしょうね?東京ver.
昨日ボニー号がブっ壊れました(詳細はぜひボニーのインスタをご覧くださいませ)。
その壊れたボニー号をサラリと直してくれたご近所さん。
インスタではご近所さんって書いたんですけど、実は同じマンションのお隣さんなんですよね。
ウチらは今のマンションにもう余裕で10年以上住んでます。お隣さんはウチらよりもさらに前からいらっしゃいます。
引っ越して来た時挨拶にシュウマイ持って行ったのを超憶えてるので間違いないです。
という事で、ウチらとお隣さんはマンションの部屋の壁を隔てて10年以上すぐそばで生活してんですよ。
だから下手すりゃ回数的には1番会ってる家族以外の人かもしれないんすよね。
実際何度も挨拶してるし、何度も軽い世間話とかしてるし。
(ちなみに私BONNIE(男)は以前から会社等の組織に属していないので、毎日職場で会う人とかはいません。)
なのにお隣さんの職業なんか全然知りませんでした。
改めて考えるとコレけっこうビックリじゃないですか?
職業ってその人のアイデンティティ形成のかなり大きな部分を占めると思うんですよね。
だから僕はその回数的には1番会ってるかもしれない人の大部分を知らなかったって事になりません?
つーことは大部分知らない人と笑顔でお話ししてたって事でしょ?僕は今まで。
大部分知らないなんつー事に気付きもせずに。
いやぁ…なんていうか東京だなぁ。
たぶんお隣さんは今でも僕の職業知らないだろうしなぁ。
あ、お隣さんウチらのフードトラックはご存知ですよ。
マンションの駐車場で荷物の入れ替えしてる時とか何度もお会いしてるし、なんならお隣さんの奥さんボニーに来てくれた事あるし。
BONNIE(男)がしているボニー以外のお仕事の事です。
ボニーを始めるずっと前から、ていうか今のマンションに越してくるよりもずっと前からしているボニーとは別の職業です。
まぁ結局なにが言いたいのかというと、東京カッケーお隣さんサンキューってことです。
ていうか本当サンキューでした。いやサンキューつーか超有難うございました。ホントに。
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